Denodo からの接続¶
この Denodo エンタープライズプラスサブスクリプションバンドル を持っていない場合、Denodo 組み込み MPP をデプロイし、Denodo から、組み込み MPP データソースではなく、標準の JDBC データソースを使用して Denodo 組み込み MPP に接続することもできます。ただし、その場合は Denodo の最適化機能は利用できません。
以下に示すすべての必須フィールドに入力する必要があります。
Name
Database adapter: PrestoDB
Driver class path: presto-0.1x
Driver class: com.facebook.presto.jdbc.PrestoDriver
Database URI: jdbc:presto://presto-denodo:8443/hive/default?SSL=true&protocols=http11
Login: presto
Password: pr3st% (またはデプロイプロセス``cluster.sh deploy`` で指定していた場合はカスタムパスワード)
重要
Denodo JDBC データソースから Denodo 組み込み MPP に接続するための要件:
Denodo 組み込み MPP が使用する証明書がプライベート証明機関によって署名されているか、または自己署名されている場合、Denodo サーバーのトラストストアに Denodo 組み込み MPP の証明書をインポート する必要があります。
certs/certificate.crt
は、 テスト目的でのみ 配布されています。この証明書は、Denodo 組み込み MPP のホスト名として presto-denodo
を受け入れます。この場合、Denodo サーバーが動作しているマシンで hosts
ファイルに presto-denodo
のエントリを Presto サービスの EXTERNAL-IP
として表示される IP を使用して追加する必要があります。
データソースを構成したら、[Create base View
] をクリックし、Denodo 組み込み MPP スキーマのテーブルと列を確認します。
これでデータセットに対して任意のクエリを実行できます。