Microsoft Internet Explorer の構成

ITPilot は、ブラウザーの自動シーケンスを実行するために、Browser Pool を使用して Microsoft Internet Explorer または Denodo Browser をベースとするブラウザーを起動します。

Internet Explorer を使用できるようにするには、それを適切に構成する必要があります。

Denodo Control Center を起動するために使用するユーザーアカウントと同一のユーザーアカウントで以下に示す手順を実行すること、 および そのユーザーアカウントの下で Denodo Windows サービスが動作することが 非常に重要 です。

  1. Internet Explorer を開いて、環境に必要なプロキシオプション、セキュリティレベル、Cookie などを設定します。なぜなら、プールによって開かれるブラウザーが使用するのがこの設定だからです。

  2. [アクティブ スクリプト] が有効化されていることを確認します (一部の Windows Server バージョンではこのオプションは既定で無効化されています)。それには、以下の手順を実行します。

    1. Internet Explorer の [ ツール ] メニューの [ インターネット オプション ] をクリックします。

    2. [ セキュリティ ] タブをクリックします。

    3. [ レベルのカスタマイズ ] をクリックします。

    4. [ スクリプト ] カテゴリで [ アクティブ スクリプト ] カテゴリを見つけて、[ 有効にする ] をクリックします。

  3. Internet Explorer 10 または 11 を使用している場合は、以下の手順に従って実施してください。

    • 64 ビット Windows では、以下の手順に従います。

      1. 64 ビットバージョンの regedit.exe を実行します (これは既定で PATH に含まれているバージョンです)。

      2. HKEY_LOCAL_MACHINE > SOFTWARE > Microsoft > Internet Explorer > Main を参照します。

      3. TabProcGrowth という名前で DWORD 値を追加して、値を 0 に設定します。

      4. HKEY_LOCAL_MACHINE > SOFTWARE -> Wow6432Node > Microsoft > Internet Explorer > Main を参照します。

      5. TabProcGrowth という名前で DWORD 値を追加して、値を 0 に設定します。

    • 32 ビット Windows では、以下の手順に従います。

      1. regedit.exe を実行します。

      2. HKEY_LOCAL_MACHINE > SOFTWARE > Microsoft > Internet Explorer > Main を参照します。

      3. TabProcGrowth という名前で DWORD 値を追加して、値を 0 に設定します。

    この手順が必要なのは、Internet Explorer のバージョン 10 と 11 は、各タブをオペレーティングシステムの個別のプロセスとして起動するからです。ITPilot がナビゲーションシーケンス (NSEQL シーケンス) を記録するには、Internet Explorer がすべてのタブに同一プロセスを使用する必要があります。

    注釈

    TabProcGrowth プロパティが既存の場合、その種類を DWORD に、値を 0 に変更します。