認証

ツールにアクセスしたら、表示される画面のフォームに、接続する Scheduler サーバーの URI を入力する必要があります。サーバーの URI の形式は //<host>:<port>/ です。Kerberos 認証または Denodo シングルサインオン認証を使用するようにツールが構成されていない場合は、 Authentication screen に示すように、Scheduler サーバーに接続するためのユーザー名とパスワードを指定する必要があります。

Scheduler サーバーは、Virtual DataPort サーバーに認証を委任します (その構成方法については「 Virtual DataPort の設定 」のセクションを参照)。これにより、(Virtual DataPort の「管理者」ユーザーを含む) 既存の Virtual DataPort ユーザーが Scheduler にアクセスできるようになります。また、Scheduler は、そのサーバーのユーザーに割り当てられているロールも取得します (ロールは Virtual DataPort 管理ツールから作成して割り当てることができます。「 Virtual DataPort 管理ガイド 」を参照)。Scheduler を使用すると、特定のロールにアクセス許可を割り当てて、そのロールを持つユーザーが Scheduler サーバーに対して実行できるタスクの範囲を明確化できます。アクセス許可は、Scheduler 管理ツールから割り当てます (詳細については「 アクセス許可 」のセクションを参照)。

Authentication screen

認証画面

コネクションの詳細

認証されると、管理ツールが接続されている Scheduler サーバーのホストとポートが情報アイコンに表示されます。

Server host and port

サーバーのホストとポート

認証されたユーザーのログイン名は、[Help] メニューの [Logout] リンクで確認できます。

User Name

ユーザー名

Scheduler サーバーのローカル認証

各 Scheduler サーバーには、そのサーバーに対する管理権限を持つローカルユーザー (初期パスワードは「admin」) が標準で存在します。そのユーザーとしてサーバーに接続するには、URL http://<host>:<port>/webadmin/denodo-scheduler-admin/#/local-login を開いて、Scheduler サーバーの URI とそのサーバーのローカル管理ユーザーのパスワードを入力する必要があります。

注釈

Scheduler サーバーに対する管理アクセス許可を持つすべての Virtual DataPort ユーザーは、ローカル管理ユーザーと同じ権限を持っていますが、VDP ベースの認証とロールの取得は、構成済みの Virtual DataPort サーバーに接続できる場合にのみ可能です。たとえば、Virtual DataPort サーバーがダウンしていたり、そのサーバーの実行ポートが変更されたりしている場合は認証できません。そのような場合は、ローカルベースの認証のみを実行できます。

Web 管理ツールのローカル認証

各 Scheduler Web 管理ツールには、ツールを構成するためのアクセス許可を持つローカルユーザー (初期パスワードは「admin」) が標準で存在します (「 Web 構成 」を参照)。Web 管理ツールを構成するには、URL http://<host>:<port>/webadmin/denodo-scheduler-admin/#/web-local-login を開いて、ローカル Web 管理ユーザーのパスワードを入力する必要があります。