CSV データソース¶
パラメータ化クエリを使用して作成された VDP ジョブで値を変数に割り当てるために CSV ファイルをデータソースとして使用するには (「 VDP 抽出セクション 」のセクションを参照)、そのファイルを参照する CSV データソースを定義する必要があります。
CSV データソースを作成する場合は、以下のパラメータを指定する必要があります。
File: ファイルへのパス。チェックボックス
[Upload to server] がチェックされているかどうかによって (デフォルトではチェックされています)、ファイルがサーバーにアップロードされるかどうかが決まります。チェックされていない場合、ユーザーは、ファイルが保存されるサーバーのローカルパス (絶対パスまたは $DENODO_HOME の相対パス) を指定する必要があります。[Upload to server] チェックボックスがチェックされていない状態で作成された CSV データソースが参照する CSV ファイルは、親プロジェクトのエクスポート時に ZIP ファイルに含まれないことに注意してください。
Separator: ファイルタプルを取得するために使用される列区切り。タプル区切りは、キャリッジリターンであると想定されます。
注釈
サーバーにアップロードされる CSV ファイルの最大サイズは 100 MB です。
注釈
CSV ファイルにはヘッダー行が含まれている必要があります。