USER MANUALS

Elasticsearch ソース

Elasticsearch エクスポーターを作成するには、Elastic インデックスサーバーへのアクセスを可能にするデータソースが定義されている必要があります。

Denodo Scheduler は、以下のバージョンの Elasticsearch サーバーをサポートしています。

  • 5.6+ (廃止済み)

  • 6.x (廃止済み)

  • 7.x

注釈

Elasticsearch 2.x は現在サポートされていません。Elasticsearch バージョン 5.x および 6.x のサポートは廃止され、Denodo 9 では削除されます。

Elasticsearch データソースを作成するには、以下のパラメータを指定する必要があります。

  • Host: Elastic サーバーが稼働するマシンの名前。

  • HTTP Port: Elastic HTTP サーバーのポート番号。これは、RESTful API のポートです。

  • Username (オプション): Elastic サーバーに接続するためのユーザー名。

  • Password (オプション): 指定したユーザーに関連付けられたパスワード。

  • Use secure connection: HTTPS と SSL を使用します。

Add feedback