Microsoft Web パーツのデプロイ¶
注釈
ビューをウィジェットとして公開する機能は非推奨であり、Denodo Platform の今後のメジャーバージョンで削除される可能性があります。
非推奨のすべての機能のリストについては、「 Denodo Platform 8.0 で非推奨となった機能 」のセクションを参照してください。
初めて Web パーツをデプロイする場合、 <DENODO_HOME>/webapps/webpart-core/DenodoWebPart.wsp
にある Denodo SharePoint Solution をデプロイする必要があります。方法については、付録「 Microsoft SharePoint 向け Denodo ソリューションのインストール 」を参照してください。
これで、エクスポートした Web パーツをデプロイできます。それには、以下の手順に従って実施してください。
エクスポートした「.zip」ファイルを SharePoint サーバーで解凍して、「.xml」ファイルを
C:\Inetpub\wwwroot\wss\VirtualDirectories\80\wpresources\DenodoWebPart
にコピーします。通常 http://<SHAREPOINT_SERVER>/_catalogs/wp/Forms/AllItems.aspx にある「Web パーツ ギャラリー」を開いて、「.webpart」ファイルをギャラリーに読み込みます (「 Loading the .webpart file into the Web Part gallery 」を参照)。
これで、Web パーツを任意のページに追加する準備ができました。
Web パーツには、ポートレットとして以下のパラメータを構成するクエリフォームもあります (「 Web Part search form 」を参照)。
エクスポートされたビューの内容のフィルタに使用するクエリパラメータ。
結果テーブルの一部の列の非表示。
結果テーブルの設定: ページあたりの行数、結果テーブルとそのセルの高さと幅、HTML コードをエスケープしない列 (選択した列のセルに HTML が含まれる場合、HTML をエスケープしない)。