他のデータベースの汎用サポート

Virtual DataPort では、標準でさまざまなデータベース管理システム (DBMS) にキャッシュデータを保存できます。さらに、他の任意の DBMS にキャッシュデータを保存するように Virtual DataPort を構成することもできます。

別の DBMS にキャッシュを保存するには、サーバーまたはデータベースのキャッシュを、[Generic DB Adapter] を使用するように構成します。このアダプターを使用する場合、サーバーは以下のファイルに設定されている構成を使用します。

  • <DENODO_HOME>/conf/vdp/cacheConfig-generic.xml

  • または <DENODO_HOME>/conf/vdp/cacheConfig-generic-unicode.xml

どちらの構成ファイルも同じ構造です。サーバーは、[UTF-8 data types] がチェックされていない場合は 1 つ目のファイルから構成を読み取り、チェックされている場合は 2 つ目のファイルから読み取ります。異なる 2 つのファイルが存在する理由は、通常、UTF-8 文字列を保存するように構成されている列のデータ型はデータベースによって異なるためです。

キャッシュエンジンを有効にすると、サーバーは、各ビューのキャッシュデータを保存するテーブルの名前を管理するために使用するテーブルを外部 DBMS に複数作成します。さらに、ビューのキャッシュを有効にすると、サーバーは、そのビューと同じスキーマを持つテーブルを作成します。

上記の構成ファイルでは、 textintfloatdouble など、各型のフィールドを保存するために使用される DBMS の列の型を定義しています。

これらの構成ファイルでは、通常、 datatypes エレメントの type エレメントの値をカスタマイズする必要があります。たとえば、次のエレメントでは、 text 型のフィールドを保存する列を VARCHAR(4000) 型で作成するように定義しています。

<datatypes>
...
<type>
    <vdb>MetaType.TEXT</vdb>
    <sql>VARCHAR(4000)</sql>
</type>