USER MANUALS

[Resources] タブ

このタブには、サービスによって公開されているリソースのリストが表示されます。

Creating a REST Web service: Resources tab

REST Web サービスの作成: [Resources] タブ

  • 新しいビューを追加するには 、[Server Explorer] からビューをこのダイアログにドラッグします。そのビューが、サービスによって公開されているリソースのリストに追加されます。アソシエーションでリンクされている 2 つのビュー (「 ビューのプライマリキー 」を参照) をドラッグした場合、そのアソシエーションも、公開されているオブジェクトのリストに追加されます。

  • Web サービスの名前を変更するには 、その名前をクリックして、新しい名前を入力します。名前は Web サービスの作成時にのみ変更できます。編集時には変更できません。

  • Web サービスのフィールドの名前を変更するには 、その名前をクリックして、新しい名前を入力します。また、フィールドを右クリックして [Rename] をクリックする方法もあります。フィールドの名前を変更すると、サービスは新しい名前でそのフィールドを公開します。さらに、IDU リクエストではフィールドの新しい名前を使用する必要があります。これは、RSS 表現には影響を及ぼしません。

  • ビューまたはフィールドを検索するには 、リソースのツリーで Ctrl+F キーを押します。

REST Web サービスでは、デフォルトで、ビューのすべてのフィールドを入力フィールドおよび出力フィールドとして使用できます。

シナリオによっては、出力からフィールドを削除しなければならない場合や、Web サービスに対してクエリを実行する際にフィールドに値を入力するようクライアントに強制しなければならない場合があります。

このためには、フィールドのステータスを以下の値に変更できます。

  • No searchable: Web サービスのクライアントは、このフィールドで結果をフィルタすることはできません。フィールドを [No searchable] に設定するには、フィールドを右クリックして [Remove from input] をクリックします。

  • Do not output: フィールドは結果に表示されません。さらに、Web サービスのクライアントは、このフィールドで結果を並べ替えることはできませんが、結果をフィルタすることはできます。フィールドを [Do not output] に設定するには、フィールドを右クリックして [Remove from output] をクリックします。

  • Mandatory: Web サービスのクライアントは、Web サービスに対してクエリを実行する際、このフィールドに値を入力する必要があります。フィールドを [Mandatory] に設定するには、フィールドを右クリックして [Set as mandatory] をクリックします。

複数のフィールドのステータスを一度に変更するには、 Ctrl キーまたは Shift キーを押しながら、変更するフィールドを選択します。

ビューのフィールドを公開したくない場合、そのフィールドを右クリックして [Drop] をクリックすることによって、Web サービスから削除できます。

注釈

ビューの必須フィールドを削除した場合、クライアントはこのビューに対してクエリを実行できなくなります。

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