ツールの設定

Administration Tool の設定を変更するには、[Tools] > [Admin Tool Preferences] をクリックします。

以下に関連する設定を変更できます。

  • 認証: 「 Authentication 」のセクションを参照してください。

  • ロケール: 「 Locale 」のセクションを参照してください。

  • コネクション: 「 Connection Parameters 」のセクションを参照してください。

  • バージョン管理システム (VCS): 「 VCS Configuration 」のセクションを参照してください。

認証

このウィザードでは、Administration Tool がログイン時に使用する認証方法 (標準の認証または Kerberos 認証のいずれか) を構成します。

Administration Tool での Kerberos 認証の構成方法については、「 Kerberos 認証を使用するように Administration Tool を構成する 」のセクションを参照してください。

ロケール

Administration Tool のロケール構成では、ユーザーのロケールに応じてデータの表示方法を制御できます。

注釈

この設定によって Virtual DataPort サーバーのロケール設定が変わることはありません。サーバーのこの設定の変更については、「 デフォルトロケールの構成 」のセクションを参照してください。

Administration Tool は Virtual DataPort サーバーのクライアントであり、他のあらゆるクライアントと同様に、固有のロケール設定を持ちます。ビューの [Execute] ダイアログからクエリを実行すると、このツールのロケールが指定された CONTEXT 句 (CONTEXT ("i18n" = 'us_pst')) が自動的に追加されます。

VQL シェルツールから実行されたクエリは、変更されずにそのままサーバーに送信されるため、データベースのロケールで実行されます。

コネクションパラメーター

このダイアログでは、Administration Tool と Virtual DataPort サーバー間のコネクションの以下のパラメーターを構成できます。

  • Query timeout (milliseconds): Administration Tool がクエリの完了を待つ最大時間。ゼロの場合、文の終了まで無期限に待機します。

  • Chunk timeout (milliseconds): ツールに新しいブロックを返す前にサーバーが待機する最大時間を設定します。この時間を超えると、サーバーは、[Chunk size] パラメーターに指定されている数の結果が現在のブロックに格納されていなくても、現在のブロックを送信します。

    注釈

    [Chunk size] の値と [Chunk timeout] の値がゼロの場合、サーバーはすべての結果を 1 つのブロックで返します。これらの値がいずれもゼロではない場合、サーバーは以下の状態のどちらかになると、チャンクを返します。

    • チャンクがいっぱいになった ([Chunk size])

    • クライアントにチャンクを 1 つも送信しないまま一定の時間が経過した (Chunk timeout)

  • Chunk size (rows): 文を実行して得られた結果はブロック (チャンク) に分割できるため、Virtual DataPort サーバーは文の終了まで待つことなく、処理済みのタプルをこのツールに送信できます。

    このパラメーターは、1 つのブロックに格納できる結果の最大数を設定します。

    サーバーは、ブロックを満杯にするのに十分な数の結果を得ると、このブロックをクライアントに送信して、次の結果の処理を続行します。

  • User agent: Virtual DataPort は、各クライアントが実行したコネクションとクエリに関する情報を提供するいくつかの JMX MBean を公開します。これらの MBean を通じて公開される情報として、「user agent」属性があります。この管理ツールが Virtual DataPort に接続すると、このボックスに入力された値が MBean を通じてレポートされます。

    Virtual DataPort によって公開される JMX MBean の詳細については、「 JMX (Java Management Extensions) エージェントによる監視 」のセクションを参照してください。

  • Maximum number of active connections: このツールが開くアクティブなコネクションの最大数。

  • Maximum waiting time to obtain a connection: このツールがコネクションを待つ最大時間 (ミリ秒)。この時間が経過するとエラーを表示します。 -1 の場合、無期限に待機します。

  • Use WAN optimized communications: このチェックボックスをチェックすると、サーバーとの通信が高遅延ネットワーク向けに最適化されます。LAN 環境で使用した場合、パフォーマンスが低下する可能性があります。

  • Use only SSL communications: このチェックボックスをチェックすると、サーバーとの通信が強制的に保護されます。Virtual DataPort サーバーで SSL が無効になっている場合、通信は失敗します。

VCS の構成

このダイアログでは、Administration Tool の VCS 設定を構成できます。このダイアログのオプションについては、「 Administration Tool の VCS 設定 」のセクションを参照してください。