その他のバージョン管理操作

ここでは、サポートされているすべてのバージョン管理システムに共通のコマンドについて説明します。

破棄

破棄 操作は、以下に対するローカルの変更と消去 (つまり、コミットされていない変更) を破棄します。

  • 個々のエレメント

  • フォルダーおよびそのコンテンツ

  • データベースおよびそのコンテンツ

破棄操作のスコープは、選択したエレメントのスコープに限定されます。スコープ外部のいずれの依存関係も、破棄操作の対象とは見なされません。

注釈

この動作の唯一の例外が、破棄操作に「 グローバルエレメント 」が含まれるときです。これは、データベースレベルの破棄操作の際に、ローカル変更されたグローバルエレメントに依存しているエレメントが存在することが検出された場合です。この場合、破棄操作は中止され、影響を受けるグローバルエレメントに加えられていた変更を破棄することの確認を求められます。

つまり、たとえば、変更が加えられていた基本ビューに依存している派生ビューへのローカル変更を破棄する場合、派生ビューのみが復元されるため、この操作は失敗する可能性があります (たとえば、派生ビューの復元されたバージョンに、基本ビューの現在のスキーマとの互換性がないなど)。このような場合、エラーが通知され、各エレメントについて、変更が加えられていたが復元できなかった依存関係が示されます。

バージョン管理外の同期されているエレメントに関し、次の点に留意してください。

  • これらのエレメントは破棄操作の影響を受けません。

  • これらのエレメントを破棄操作の対象にすることはできません。