ビューのスキーマ¶
[スキーマ] タブには、ビューのフィールドに関する情報が含まれています。

[スキーマ] タブはビューのフィールドに関する情報を表示¶
フィールドごとに、以下の情報が表示されます。
PK: フィールドがプライマリキーの場合、
アイコンが表示されます。
フィールドの 名前 。
フィールドの 論理名 。この列は、構成オプション [Allow logical names for view fields] が有効な場合のみ表示されます。適切な権限があれば、
アイコンをクリックして論理名を編集できます。
フィールドの タイプ 。
フィールドの割り当てられた タグ 。タグの詳細に移動するには、タグの名前をクリックします。この列は、VDP タグがインポートされている場合のみ表示されます。
プレーンテキストでの 説明 。最初は Virtual DataPort から取得されますが、適切な権限があれば説明の横に
アイコンが表示されます。そのアイコンをクリックし、新しい説明を設定すると Data Catalog に固有の説明になります。
Nullable: フィールドで null を使用できる場合、
アイコンが表示されます。
[Additional columns] をチェックすると、オプションでネイティブデータソースフィールドの型に関連する 3 つの追加列を表示できます。
Source Type: ソースのフィールドの型。
VARCHAR
、NCHAR
、INTEGER
、BIGINT
などがあります。Type Size: この意味は、フィールドの型によって異なります。
text
型のフィールドの場合、これはフィールドの最大長を示します。数値型の場合は最大精度です。
小数部のない値 (
int
とlong
) の場合、この数値は0
になります。
Type Decimals: フィールドの型が
decimal
の小数の桁数。小数がない場合は0
になります。
注釈
このタブには Virtual DataPort の現在のスキーマが表示されますが、Data Catalog のフィールドの説明が変更された場合は、この説明が表示されます。編集できるのは、同期されたフィールドのみです。
ログイン後に Virtual DataPort に変更を加えると、この情報が Web アプリケー ションにキャッシュされるため、変更を有効にするにはブラウザーを再度読み込むか新しいセッションを開始する必要がある場合があります。