ODBC 経由でのアクセス

Microsoft Open Database Connectivity (ODBC) 規格では、アプリケーションがデータベース管理システム (DBMS) のデータにアクセスできるようにする、C 言語インターフェイスを定義しています。

Denodo は、Windows および Linux 用の ODBC ドライバーを提供しているほか、他のプラットフォーム用のドライバーを構築できるようにソースコードも提供しています。このドライバーは、ODBC PostgreSQL ドライバーのバージョン 09.05 をベースとしています。

この ODBC ドライバーを使用すると、Excel などの JDBC をサポートしていないアプリケーションから Virtual DataPort に接続できます。

注釈

JDBC ドライバーの方がパフォーマンスに優れているため、ODBC ではなく JDBC ドライバーを使用して Virtual DataPort サーバーに接続することを推奨します。

ODBC ドライバーの下位互換性

Virtual DataPort サーバーは、同じメジャーバージョン内の ODBC ドライバーおよび他のクライアントとの下位互換性があります。つまり、ある更新プログラムの Denodo ODBC ドライバーを使用して接続できるのは、同じ更新プログラムまたはより新しい更新プログラムがインストールされている Virtual DataPort サーバーです。次に例を示します。

  • Denodo サーバーバージョン 8.0u20210209 に接続する場合は、同じ更新プログラムに同梱の ODBC ドライバー、または 8.0 GA に同梱のドライバーを使用できます。

  • Denodo サーバーバージョン 8.0 GA に接続する場合は、8.0u20210209 に同梱の ODBC ドライバーを使用しないでください。このドライバーの方がサーバーより新しいためです。これはサポートされていない構成であるため、一部の操作が失敗する場合があります。