カスタムフィルタの開発に必要なライブラリ¶
カスタムフィルタを開発するには、以下の jar ファイルを環境のクラスパスに追加します。
<DENODO_HOME>/lib/contrib/denodo-commons-connection-util.jar
<DENODO_HOME>/lib/contrib/denodo-commons-util.jar
カスタムフィルタがサードパーティのライブラリに依存する場合は、以下の手順のいずれかを行う必要があります。
Virtual DataPort に サードパーティの jar ファイルをインポート し、Administration Tool から新しいカスタムフィルタをインポートするときに、カスタムフィルタの jar と外部の jar の 両方 を選択します。
または、必要な jar の内容をカスタムフィルタが含まれている jar にコピーします。必要な jar 自体ではなく、その jar の内容をコピーする必要があります。