サーバーの監視¶
サーバーの監視を開始するには、ツリー領域でその名前をダブルクリックします。新しいタブが開き、そのサーバーのリアルタイム情報が表示されます。
この管理情報は、監視対象サーバーのタイムゾーンで表示されます。このため、Diagnostic & Monitoring Tool は、サーバーの監視を開始する前に、監視対象サーバーの デフォルトのロケール を読み取る必要があります。
監視対象サーバーのタブには以下の一連のアイコンがあります。
: Virtual DataPort サーバーに関する情報を表示します。
: サーバーの監視を開始 および停止 するメニューを表示します。
: タブ全体を再読み込みして、サーバーの監視を再起動します。既存の監視データは失われます。
: 新しいウィンドウでタブを開きます。
: タブを閉じて、サーバーの監視を停止します。
: Diagnostic & Monitoring Tool がそのサーバーに接続できないことを警告します。接続を再確立できるとすぐに警告は消えます。同時に、そのサーバーのグラフとテーブルが無効になるため、新しいデータのポーリングは停止します。
サーバー全体に関する管理情報(リソース、リクエスト、スレッドなど) を示すタブは固定で、閉じることはできません。ただし、パラメータ化された情報 (たとえば、特定のセッションのアクティブなリクエスト) を表示する新しいタブを開くことができます。これらのタブには、以下のアイコンが表示されます。
: タブのパラメータに関する情報が表示されます。
: タブの名前を変更できます。