監視 - セッション¶
[Sessions] タブには、Virtual DataPort サーバーに対して最後に開かれたコネクションとセッションが表示されます。薄くなっている行は、ユーザーが閉じたか、管理者によって閉じられたセッションです。
行を右クリックすると、以下のオプションが表示されます。
Show Active Requests: そのセッションのアクティブなリクエストをリストする新しいタブを開きます。
Cancel Connection: コネクション、そのセッション、およびこれらのセッションから開始されたリクエストを閉じます。
[Sessions] テーブルで使用可能なフィールドは以下のとおりです。
Session ID: セッションの一意の ID。
Connection ID: セッションが属するコネクションの ID。
Connection Start Time: コネクションの開始日時。
Connection End Time: コネクションの終了日時。
Session Start Time: セッションの開始日時。
Session End Time: セッションの終了日時。
VDP Database: ユーザーが接続している Virtual DataPort データベースの名前。
User: クライアントのユーザー名。
Access Interface: サーバーに接続しているクライアントの種類。この属性が取り得る値は
Diagnostic-Monitoring-Tool
、ITP
、JDBC
、JMS
、JMX
、ODATA
、ODBC
、PORTLET
、SCHED
、Solution-Manager
、VDP
、VDP-AdminTool
、WS-REST
、WS-REST-Generic
、およびWS-SOAP
です。User Agent: このセッションが属するコネクションを開いているアプリケーションの名前
Client IP: クライアントの IP アドレス。Data Catalog、Design Studio、Web サービスの場合、これは最終クライアント、つまり HTTP リクエストを送信したクライアントの IP アドレスです。
Intermediate Client IP: サービスが実行されている IP アドレス (Data Catalog、Design Studio、SOAP、REST、およびグローバル RESTful Web サービスの場合のみ)。
JMS Queue: クエリ送信元の JMS キューの名前 (JMS 接続の場合のみ)。
Web Service: Web サービスの名前。"<database name>"."<web service name>" のパターンに従います (SOAP または REST の Web サービスの場合のみ)。