キャッシュの無効化

ALTER VQL 文を使用してビューのキャッシュを無効にすることができます (「 派生ビューの変更 」を参照)。

キャッシュの無効化には次の 2 種類があります。

  1. 「完全」無効化: ビューのキャッシュデータをすべて削除します。

  2. 「部分」無効化: 指定した条件を満たすキャッシュデータのみを削除します。

どちらの無効化も CASCADE オプションをサポートしています。このオプションは、無効化文で指定したビューの定義に含まれるビューに操作を伝達します。

次の文は、 sampleView ビューと、 sampleView 定義に関係するすべてのビューのキャッシュを無効にします。

ALTER VIEW sampleView
CACHE INVALIDATE ON CASCADE;

次の文は部分無効化です。指定した条件に一致するタプルのみが無効化されます。このケースでは CASCADE オプションが使用されていないため、文は sampleView ビューにのみ影響します。

ALTER VIEW sampleView
CACHE INVALIDATE WHERE field1 = 'value';

[Full] キャッシュを使用するビューのキャッシュはカスケードでは無効化できません。また、ビューのキャッシュをカスケードで無効化した場合、キャッシュモードが [Full] であるサブビューのキャッシュは無効化されません。

ストアドプロシージャ CACHE_CONTENT は、キャッシュのコンテンツに関する情報を返します。このプロシージャ、構文、および返される情報の詳細については、「 CACHE_CONTENT 」を参照してください。