ウィジェットのエクスポート¶
注釈
ビューをウィジェットとして公開する機能は非推奨であり、Denodo Platform の今後のメジャーバージョンで削除される可能性があります。
非推奨のすべての機能のリストについては、「 Denodo Platform 8.0 で非推奨となった機能 」のセクションを参照してください。
このコマンドは、既存のウィジェットを特定のウィジェットテクノロジーにエクスポートします。出力は、ターゲットに応じて次のように異なります。
ポートレット JSR 168 および 286: 出力は、標準のポートレットサーバーにデプロイできる .war ファイルです。
Microsoft Web パーツ: 出力は、Microsoft Office SharePoint にデプロイするための Web パーツ ファイルと、エクスポートされたエレメントの情報が含まれる XML ファイルが入った .zip です。
重要
Microsoft Web パーツを使用するには、該当する補助 Web サービスをデプロイする必要があります。「 補助 Web サービスのデプロイとエクスポート 」を参照してください。
EXPORT { PORTLETJSR168 | PORTLETJSR286 } FROM WIDGET
<widget_name:identifier>
NAME = <target_file_name:literal>
URI = <vdp_server_uri:literal>
LOGIN = <vdp_user_name:literal>
PASSWORD = <literal> [ ENCRYPTED ]
EXPORT WEBPART FROM WIDGET identifier_name:widgetName
NAME = <target_file_name:literal>
URI = <vdp_auxiliary_web_service_url:literal>
URI
: 意味はターゲットのウィジェットに応じて異なります。ポートレットの場合: ポートレットがデータを取得するために接続する Virtual DataPort サーバーの URI。
Microsoft Web パーツの場合: Web パーツがデータを取得するために接続する補助 Web サービスの URI。
LOGIN
およびPASSWORD
: Virtual DataPort に接続するための資格情報。