ロケール

Virtual DataPort は、さまざまな国からのデータソースを統合し、当該国が想定する形式 (ロケール) で出力データを構成できます。

たとえば、Virtual DataPort は、データソースが使用しているタイムゾーンとは関係なく特定のタイムゾーンでクエリ結果を表示できます (たとえば、U.S ロケールの Web サービスからデータを抽出した場合でも、スペインの小数点を使用して数値を表示します)。

この場合、i18n 型のマップで表される (「 マップの定義 」を参照)、Virtual DataPort サーバーが処理するデータの取得元となる国や場所のそれぞれのロケール構成を保持している必要があります。Virtual DataPort には、多くの国の最も一般的な構成向けに作成されたマップが含まれています。このような構成の名前には、 ISO-3166 (国コード) 規格で定義されている標準のプレフィックスが使用されます。たとえば、スペイン (「es_euro」)、グレートブリテン (「gb」)、フランス (「fr」)、アメリカ合衆国 (「us」) などです。

新しいロケール構成の追加方法、つまり、新しい i18n マップの定義方法については、「 ロケール構成の管理 」を参照してください。

最後に、ビューに対するクエリで datefloatdouble の定数を記述するために使用されるデフォルト形式は、使用しているロケール構成によって決まる点に留意することが重要です。ロケール構成のパラメーターの詳細については「 ロケール構成の管理 」を、特定の構成に割り当てられたパラメーターの取得方法については「 カタログエレメントの記述 」を参照してください。付録「 日時処理関数 」には、日付値を処理するすべての関数のリストが記載されています。それらは、必要な形式で日付値を表すために役立つ場合があります。