GENERATE_STATS¶
注釈
このストアドプロシージャは廃止されており、Denodo Platform の次のメジャーバージョンでは削除される可能性があります。代わりに GET_STATS_FOR_FIELDS プロシージャを使用してください。
非推奨のすべての機能のリストは、「 Denodo Platform 8.0 で非推奨となった機能 」を参照してください。
説明
ストアドプロシージャ GENERATE_STATS
は、ビューのすべてのフィールドの統計 (各フィールドの最小値、最大値など) とビューの行数を収集 および 格納します。
これらの統計を収集するために、このプロシージャは複数の集約関数を使用して SELECT
ステートメントを実行し、各フィールドの平均サイズや個別の値の数などの統計を取得します。
ビューの一部のフィールドのみの統計を収集 および 格納する場合は、「 GENERATE_STATS_FOR_FIELDS 」を参照してください。
構文
GENERATE_STATS (
viewname : text
, databasename : text
)
viewname
: このプロシージャは、この名前 (大文字/小文字が同じ) のビューの統計を収集します。databasename
:viewname
が属するデータベースの名前。null
の場合、プロシージャは現在のデータベースのviewname
を検索します。
必要な権限
このプロシージャを実行できるのは、ビューに対する Write 権限を持っているユーザーのみです。つまり、以下のユーザーはこのプロシージャを実行できます。
管理者またはこのデータベースの管理者。
このデータベースに対する Connect 権限と Write 権限を持っているユーザー。
このデータベースに対する Connect 権限とこのビューに対する Write 権限を持っているユーザー。
例
SELECT *
FROM GENERATE_STATS()
WHERE databasename = 'customer360_db'
AND viewname = 'top_customer_by_region';