USER MANUALS

LIST_JDBC_DATASOURCE_TABLES

注釈

このストアドプロシージャは非推奨であり、Denodo Platform の次のメジャーバージョンでは削除される可能性があります。このプロシージャの代わりに GET_JDBC_DATASOURCE_TABLES プロシージャを使用してください。「GET_JDBC_DATASOURCE_TABLES」では、複数の入力パラメータを使用して、ソースから取得された情報をフィルタできます。これによりクエリが高速化される場合があります。

非推奨のすべての機能のリストについては、「 Denodo Platform 8.0 で非推奨となった機能 」のセクションを参照してください。

説明

ストアドプロシージャ LIST_JDBC_DATASOURCE_TABLES は、JDBC データソースの基盤となるデータベースのテーブルとビューを返します。

GENERATE_VQL_TO_CREATE_JDBC_BASE_VIEW プロシージャと組み合わせることで、ソースデータベースのすべてのテーブル/ビュー用の基本ビューを作成するプロセスを自動化できます。

構文

LIST_JDBC_DATASOURCE_TABLES (
    data_source_name : text
)
  • data_source_name: テーブルのリストの取得対象データソースの名前。


このプロシージャは、JDBC データソースの基盤となるデータベースのテーブル/ビューごとに 1 つの行を返します。

  • catalog_name: 特定のテーブルのカタログの名前。

  • schema_name: 特定のテーブルのスキーマの名前。

  • table_name: 特定のテーブルの名前。

  • type: 特定のテーブルのカタログのタイプ。

必要な権限

ユーザーには、データソースに対する Execute 権限が必要です。

Add feedback