レポートセクション¶
パラメータ化されたジョブの [Reports section] では、ジョブの実行ごとのレポートに追加する必要がある個別レポート (つまり、パラメータ化クエリの各実行に対応するサブレポート) を指定できます。ユーザーは、エラーについて知らせる個別レポートのみを含めるか、すべてを含めるかを選択できます。ジョブの実行ごとの個別レポートの数を制限することもできます。デフォルトでは、エラーについて知らせる個別レポートのみが保存され、デフォルトの最大数は 100 個です。ジョブを実行するたびに (この構成に関係なく) 新しいレポートが生成されることに注意が必要です。ジョブがパラメータ化されている場合、入力パラメータ値の組み合わせごとに新しい個別レポートが生成され、(サブレポートとして) メインジョブレポートに含まれます。この個別レポートにエラーがなく、ユーザーが [Include only individual reports with errors] チェックボックスをチェックしている場合、または (同じメインレポートに含まれる) 個別レポートの数が構成されている最大数に達している場合、この個別レポートはメインレポートに追加されずに破棄されます。