標準クラスタの作成¶
注釈
グローバル管理者および Solution Manager 管理者のみがクラスタを作成できます。詳細については、「 認可 」を参照してください。
Solution Manager 管理者は以下の複数の方法でクラスタを作成できます。
環境ノード
をクリックして、表示されるメニューで
を選択します。
環境からの新規クラスタの作成¶
環境を作成する際に、Solution Manager Administration Tool によって新しいクラスタを作成するよう提案されます。この提案を受け入れます。
クラスタ作成の提案¶
使用する方法にかかわらず、新しいクラスタを作成する場合は常に次のダイアログが開きます。
![]()
標準クラスタを作成するためのダイアログ¶
クラスタの定義の一環として、このダイアログでは、以下のフィールドが考慮されます。
Name: クラスタの内容を示す名前。
Description: クラスタの詳細な説明。このフィールドはオプションです。
Enabled: クラスタを有効/無効にします。無効化されたクラスタは、デプロイの操作では無視されます。
[Configuration of the My Applications Panel] セクションで、ロードバランサーを使用してパネルから各サーバーにアクセスできるようにする場合、それぞれのサーバーに対して以下の値を構成することもできます。
Design Studio URL: クラスタの [My Applications] に表示される Design Studio の URL。
VDP Server Load Balancer URL: クラスタの [My Applications] に表示される Virtual DataPort サーバーロードバランサーの URL。
Scheduler Administration Tool URL: クラスタの [My Applications] に表示される Scheduler Administration Tool ロードバランサーの URL。
Scheduler Server Load Balancer URL: クラスタの [My Applications] に表示される Scheduler サーバーロードバランサーの URL。
Data Catalog Load Balancer URL: クラスタの [My Applications] に表示される Data Catalog ロードバランサーの URL。
無効になっているクラスタは、環境のツリーでグレー表示されます。