RESTful アーキテクチャ¶
ここでは、Denodo Platform のREST アーキテクチャスタイルについて説明します。
このアーキテクチャの主な機能は RESTful Web サービスであり、Virtual DataPort サーバーで作成されたビューへのアクセスを提供します。
このサービスは以下の機能を使用します。
ビューのプライマリキー: 「 ビューのプライマリキー 」を参照してください。
ビュー間のアソシエーション: 「 アソシエーション 」を参照してください。
ナビゲーションクエリ (
SELECT_NAVIGATIONAL
): ビュー間で定義したアソシエーションをたどることができます。RESTful Web サービスでは、これらのクエリを実行して、クライアントから要求されたビューを取得します。詳細については、『VQL ガイド』の「 Navigational Queries 」を参照してください。
Virtual DataPort には Denodo OData 4.0 サービス と Denodo GraphQL サービス も用意されており、Virtual DataPort で作成したビューに OData (Open Data Protocol) 形式と GraphQL 形式でアクセスできます。