データベースのサマリ¶
[サマリ] タブには、現在のデータベースに関するすべての基本情報が含まれています。

[サマリ] タブはデータベースに関する基本情報を表示¶
この情報は次のもので構成されています。
データベースに関する 説明 。最初は Virtual DataPort から取得した説明が表示されます。しかし、ユーザーが適切な権限を持つ場合、説明の横に
アイコンが表示されます。このアイコンをクリックして新しい説明を定義すると、これが Data Catalog 固有の説明になります。
Data Catalog では、プレーンテキストまたは HTML でデータベース固有の説明を設定可能¶
このデータベースにアクセスするための 接続 URL 。ツールバーに [接続 URL] ボタンがあります。これをクリックして、使用可能なすべての API(JDBC、ODBC、REST、OData、および GraphQL) 経由でこのデータベースに接続するための URL を取得します。
各 URL の横にある
アイコンをクリックしてクリップボードにコピー¶
注釈
[接続 URL] ボタンは、Data Catalog の管理者によって無効化されていることもあります。
また、Data Catalog の管理者は、データベースに関してユーザーに提供する情報を向上するために、 カスタムプロパティ を追加できます。これらは、構成に応じて、[サマリ] タブの新しいセクションまたは新しいタブに表示されます。ここでも、ユーザーが適切な権限を持つ場合、それらを編集するための アイコンが表示されます。
データベースが 同期 していて、ユーザーがリクエストを作成するための 権限 を持つ場合、リクエストを作成するためのボタンが表示されます。
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データベースで利用可能なワークフローリクエスト¶
Change: メタデータ変更を要求するためのリクエストタイプ
Question: データベースに関する情報を要求するためのリクエストタイプ
リクエストを作成するには、必要なオプションをクリックして、フィールドに値を入力します。
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ワークフローメタデータ変更リクエストの作成¶
サマリ: このリクエストのタイトル。
説明: このリクエストの説明。このリクエストがキャンセルされなければ、後で変更できます。
Priority: 優先順位を表す値。Low 、 Medium 、 High 、または Critical 。
データベースに現在のユーザーが作成したリクエストが存在する場合、新しい [Requests] タブが表示されます。さらに、作成されたリクエストのリストは [my requests] ページでも表示できます。