データ準備¶
Data Catalog には、Virtual DataPort のビューからデータを取得する方法がいくつかあります。
[VQL シェル] では、Virtual DataPort で必要な言語である VQL のクエリ を使用して必要な情報を表します。
ビューの [クエリ] タブでは、 ウィザードのクエリの構成要素 として、その出力列、フィルタ、並べ替えを定義します。すべてのパーツの準備ができたら、クエリを実行して結果を取得します。
ビューの [Assisted Query] タブでは、必要な情報を 自然言語 で定義し、大規模な言語モデルに基づくエンジンが、その情報を VQL クエリに変換します。
それぞれの方法は、ビュースキーマに関する知識や VQL または SQL の専門知識に応じた読者を対象としています。
[データ準備] タブには、Virtual DataPort でビューにクエリを実行する新しい方法があります。これは、ビュースキーマや VQL の知識がほとんどないビジネスユーザーを対象としており、 ウィジウィグ (what you see is what you get) の原則に基づいています。他の方法とは異なり、ビューからのデータの取得を開始します。データセット全体ではなく、ビューの代表的な例として機能するデータのサブセットを取得します。クエリを作成するには、データを変更するいくつかのアクションがあります。1 つのアクションを適用すると、データはリアルタイムで更新されます。そのため、そのアクションの影響をすぐに理解して、必要なアクションかどうかを判断できます。その後、十分な結果が得られるまで、さらに別のアクションを順に適用します。以上でクエリは完了し、ビューのデータセット全体にクエリを実行する準備ができました。
このセクションでは、以下について説明します。
データ準備セッションを開始するために データを読み込む 方法。
クエリを作成するために ライブデータを操作する 方法。
クエリを準備して 実行する 方法。
注釈
[データ準備] タブは、ユーザーにビューを実行する権限があり、Virtual DataPort で data_catalog_data_preparation ロールが付与されている場合のみ使用できます。
データの読み込み¶
すべてのデータ準備セッションは、[Column] セクションで開始します。このセクションには、[フィールド] と [リレーションシップフィールド] の 2 つのパネルがあり、ビューとその関連ビューから利用可能なフィールドがすべて表示されます。データ準備を開始するには、クエリに関係するフィールドを選択する必要があります。選択するには、この 2 つのパネルからフィールドを [出力列] パネルにドラッグアンドドロップし、準備ができたら [データを読み込む] ボタンをクリックします。[定義] セクションにリダイレクトされ、[出力列] で選択したフィールドを含むクエリ結果の例が表示されます。
[Column] セクションは常に利用可能で、必要なときにいつでもこのセクションに戻ることができます。データ準備セッションを破棄して最初からやり直す場合は、[やり直す] ボタンをクリックします。
クエリに関係するフィールドを選択するためのウィザード¶
[Column] セクションで使用可能なパネルについて詳しく見てみましょう。
[フィールド] パネルには、Virtual DataPort のビューのスキーマにあるすべてのフィールドのリストが表示されます。また、 NUMBER_OF_RECORDS という追加のフィールドがあります。これはクエリ結果の行数を表しています。[定義] セクションの列に Count 変換を適用する操作に相当します。
注釈
ユーザーの列権限に基づいてクエリでの使用が許可されていないフィールドは、ここには表示されません。
データ準備に使用可能なビューのフィールド¶
フィールド名の横にあるアイコンは、フィールドのデータ型を表します。以下のいずれかの値を取ります。
数値型
int、long、float、double、decimalの場合は。
text型の場合は。
データ型
date、localdate、time、timestamp、timestamptz、intervalyearmonth、intervaldaysecondの場合は。
blob型の場合は。
boolean型の場合は。
array型の場合は。
xml型の場合は。
さらに、フィールドが必須であることを表す アイコンをフィールドに付けることができます。[定義] セクションでは、フィールドに値を指定するためのフィルタを作成する必要があります。
[リレーションシップフィールド] パネルには、関連ビュー、つまり現在のビューが対 1 のアソシエーションを持つビューのリストが表示されます。関連ビューには、 <view name> (<role name>) というラベルが付いています。
注釈
関連ビューは、リストに複数回表示される場合があります。これは、現在のビューにその関連ビューと多対 1 のアソシエーションがあるためです。ロール名を使用して、各アソシエーションを区別できます。
各関連ビューには、その名前の横に アイコンがあります。このアイコンをクリックすると、Virtual DataPort の関連ビューのフィールドが展開されます。以降、このフィールドを 展開フィールド と呼びます。
注釈
関連ビューに対するユーザーの列権限に基づいてクエリでの使用が許可されていない展開フィールドは、ここには表示されません。
データ準備で使用可能なビューの展開フィールド¶
展開フィールドも同様に必須になる場合があります。必須フィールドを含む関連ビューにクエリが依存する場合、そのフィールドの値を指定するためのフィルタを展開フィールドに作成する必要があります。
[出力列] パネルでは、クエリ結果のスキーマ (つまり、対象にするフィールドや式とそれらの表示順序) を定義します。最初は、ビューとその関連ビューのフィールドのみで構成されます。新しい列が [定義] セクションで作成されると、このパネルに自動的に追加され、クエリ結果の現在のスキーマを反映します。
[出力列] パネルではクエリ結果のスキーマを定義¶
[出力列] パネルでは、展開フィールドに <role name>/<field name> というラベルが付きます。
ここで、[Column] セクションで使用可能なすべてのオプションを検索します。
[出力列] へのフィールドの追加¶
[出力列] パネルにフィールドまたは展開フィールドを追加するには、いくつかの方法があります。
リストのフィールドまたは展開フィールドを [出力列] にドラッグアンドドロップする。
関連ビューを [リレーションシップフィールド] から [出力列] にドラッグアンドドロップする。その展開フィールドがすべて追加されます。
リストで複数のフィールドまたは展開フィールドを選択し、それらを [出力列] にドラッグアンドドロップする。
リストで複数のフィールドまたは展開フィールドを選択し、パネルのタイトルにある
アイコンをクリックして、メニューで [出力列に追加] オプションを選択する。
フィールドの並べ替え¶
ビューやその関連ビューのスキーマに多数のフィールドが含まれる場合、特定のフィールドの検索が難しいことがあります。各パネルの検索バーを使用して、フィールドを名前でフィルタすることができます。あるいは、フィールドのリストを以下のように並べ替えることができます。
パネルのタイトルにある
アイコンをクリックします。
フィールドをアルファベット順に並べ替えるには、[昇順で並び替え] または [降順で並び替え] オプションを選択します。
ビュースキーマのフィールドの順序を元に戻すには、[デフォルトの並び替え] オプションを選択します。
出力列のフィールドの順序変更¶
[出力列] パネルのフィールドの順序により、クエリ結果での表示方法が決まります。出力スキーマのフィールドの順序を変更するには、以下のオプションがあります。
順序を変更するフィールドの横にある
アイコンをクリックして、[上に移動] または [下に移動] オプションを選択しますフィールドが正しい位置に来るまで、このプロセスを繰り返します。
[出力列] で順序を変更するフィールドを選択します。パネルのタイトルにある
アイコンをクリックして、[上に移動] または [下に移動] オプションを選択しますフィールドが正しい位置に来るまで、このプロセスを繰り返します。
パネル内の最終的な位置にフィールドをドラッグアンドドロップします。
順序を変更するフィールドを選択し、そのフィールドをすべて最終的な位置にドラッグアンドドロップします。
出力列からのフィールドの削除¶
[出力列] パネルからフィールドまたは展開フィールドを削除するには、以下の 2 つの方法があります。
削除するフィールドの横にある
アイコンをクリックして、[削除] オプションを選択します。
[出力列] で削除するフィールドを選択し、パネルのタイトルにある
アイコンをクリックして、[削除] オプションを選択します。
データの準備¶
最初のデータが読み込まれたら、[定義] セクションからクエリの作成を開始できます。このセクションには、クエリ結果のプレビューとして機能するビューのデータの代表的なサブセットがあります。これらのデータにアクションを 1 つずつ適用し、十分な結果が得られるまで操作します。すべてのアクションがリアルタイムで実行され、クエリ結果も適宜更新されるため、アクションがデータに与える影響をすぐに確認できます。
リアルタイムデータを変更してクエリを作成するための [データ準備] 画面¶
このセクションには 3 つの個別領域があります。中央にライブのクエリ結果の表、左に [データ準備] パネル、右に [フィルタ] パネルと [Transformations] パネルがあります。これらのエレメントについて詳しく見てみましょう。
[データ準備] パネルには、アクション履歴、つまり現在のクエリ結果を作成するために適用されたアクションのリストが時系列で表示されます。アクションが適用されるたびに、このパネルに新しいエントリが追加され、そのエントリに関する短い説明が表示されます。このパネルを外す場合は、パネルのタイトルにある ボタンをクリックすると、アクション履歴のフローティングウィンドウが表示されます。
中央の表は、アクション履歴のすべてのアクションをビューに適用した後の現在のクエリ結果のプレビューです。使用する 構成 に応じて、プレビューのデータはデータソースから直接取得されるか、ローカルに保存されているデータのサンプルから取得されます。いずれの場合も、表のデータはアクションごとにリアルタイムで更新されます。
以下のいずれかの方法で、表の列を選択できます。
列のタイトルをクリックする。
列のタイトルにある
アイコンをクリックして、[フィルタと変換を開く] オプションを選択する。
表の列を選択すると、2 つの動作が生じます。最初に [フィルタ] パネルと [Transformations] パネルが開き、列に適用可能なアクションが表示されます。さらに、列に関連するアクションがアクション履歴でハイライト表示されるため、列のデータのリネージを確認できます。変換のみを考慮した列の限定的なデータのリネージを確認するには、列のタイトルにある アイコンにマウスを置きます。
列の選択を解除するには、以下のオプションもあります。
列のタイトルを再度クリックする。
列のタイトルにある
アイコンをクリックして、[フィルタと変換を閉じる] オプションを選択する。
ツールバーの [列の選択を解除] ボタンをクリックする。
[フィルタ] パネルと [Transformations] パネルには、選択した列に適用するアクションのリストがアルファベット順に表示されます。利用可能なアクションのリストは、列のデータ型に依存するため、列ごとに異なる場合があります。アクションの用途がわからない場合は、アクション名の横にある アイコンにマウスを置くと、そのアクションの機能の説明が表示されます。パネルは
アイコンで展開するか、
アイコンで折りたたむことができます。さらに、各パネルの検索バーを使用して、アクションを名前でフィルタすることができます。
フィルタは列の値に対する条件です。ある行をクエリ結果で返す場合に満たす必要があります。フィルタによっては、複数のパラメータを定義する必要があります。その場合、フィルタを選択すると、パラメータの入力を求めるダイアログが表示されます。
フィルタのパラメータを定義するためのダイアログ¶
変換は、列の値を変換する関数です。この変換によって、列の値のデータ型も変更される場合があります。たとえば、 length 変換はテキストを文字数で変換します。変換名の横にあるアイコンは、関数が返す値のデータ型を表します。以下のいずれかの値を取ります。
数値型
int、long、float、double、decimalの場合は。
text型の場合は。
データ型
date、localdate、time、timestamp、timestamptz、intervalyearmonth、intervaldaysecondの場合は。
xml型の場合は。
aggregation型の場合は。
変換のリストは、戻り値の型でフィルタすることができます。パネルのタイトルにある アイコンをクリックして、利用可能な戻り値の型を選択します。
変換は通常、列の値を行ごとに変換することで機能します。これは最初の行に対する列の値を取り、それを新しい値に変換して、残りの行に対してこの処理を繰り返します。ただし、このパターンに従わない特別な変換のケースとして集計変換があります。集計変換は、複数の行から列の値を取り、それらをすべて組み合わせて 1 つの値を生成します。集計変換には、 Average 、 Count 、または Maximum などがあります。集計変換を使用する列は、 集計列 と呼ばれます。
注釈
[Column] セクションの [出力列] パネルの集計列には アイコンが表示されるため、非集計列と区別することができます。
集計変換がデータに適用されると、クエリのセマンティクスは以下のように変化します。
クエリ結果の行はグループ単位でパーティション分割されます。行のグループは、非集計列の個別値ごとに、その値を含むすべての行で生成されます。クエリのすべての列が集計列の場合、クエリ結果のすべての行で 1 つのグループが生成されます。
グループごとに、対応する集計変換をグループの行に適用することにより、集計列が計算されます。
クエリ結果では、グループごとに 1 つの行があります。行は以下の要素で構成されます。
そのグループを生成した非集計列の値
そのグループについて計算された集計列の値
非集計列の個別値ごとにすべての集計列を含む行を結果として表示¶
パネルから変換を選択後、その適用方法を新しいダイアログで構成する必要があります。変換には、定義する必要があるパラメータがあります。さらに、変換結果を保存する場所を指定できます。結果は、変換する列と同じ列にデフォルトで保存されます。ただし、オプションで新しい列を新しい値で作成できます。
変換の適用方法を構成するためのダイアログ¶
次に、[定義] セクションで使用可能なすべてのアクションを検索します。
フィルタの適用¶
列の値にフィルタを適用するには、以下の手順に従ってください。
クエリ結果でフィルタの基準とする列を選択します。
[フィルタ] パネルでフィルタを選択します。
フィルタの構成がさらに必要な場合は、ダイアログで要求された情報をすべて入力します。
あるいは、列の値にフィルタを適用する方法もあります。
ツールバーの [フィルタを追加] ボタンをクリックします。
[ウィザードからフィルタを追加] オプションを選択します。
フィルタの基準とする列を検索します。
ドロップダウンメニューのオプションからフィルタを選択します。
選択したフィルタの構成がさらに必要な場合は、要求された情報をすべて入力します。
フィルタを新規作成するためのダイアログ¶
式からのフィルタの適用¶
[フィルタ] パネルのオプションでは考慮されない高度なフィルタが必要な場合は、以下の手順に従って VQL 式からフィルタを作成できます。
ツールバーの [フィルタを追加] ボタンをクリックします。
[式フィルタを追加] オプションを選択します。
行をクエリ結果に表示するための条件を表す VQL 式を入力します。
VQL 式からフィルタを新規作成するためのダイアログ¶
ダイアログの VQL エディターには、式を記述するのに役立つ以下の機能があります。
強調表示: 式の各コンポーネント (関数、演算子、リテラル、列など) が異なる色で強調表示されます。
自動補完:
Ctrl+スペースを押すと、提案のメニューが表示されます。検証: VQL エディターに入力するたびに、式が検証されます。式が正しい場合、
アイコンが表示されます。正しくない場合は、
アイコンが表示されます。アイコンにマウスを置くと、式が無効である理由が表示されます。
参考
条件を記述するための VQL の機能および条件の構文の詳細については、『 Virtual DataPort VQL ガイド 』を参照してください。
提案されたフィルタの適用¶
Data Catalog では、他のユーザーのアクティビティに基づく一般的なフィルタを提案できます。提案されたすべてのフィルタにアクセスするには、以下の手順に従います。
ツールバーの [フィルタを追加] ボタンをクリックします。
[Suggest] オプションを選択します。
特定の列に対する条件を含む一般的なフィルタのみが目的の場合、以下を行う必要があります。
クエリ結果で、提案されたフィルタを適用する列を選択します。
[フィルタ] パネルのタイトルにある
アイコンをクリックします。
いずれの場合も、新しいダイアログに推奨フィルタのリストが表示されます。
他のユーザーのアクティビティに基づく提案されたフィルタのダイアログ¶
以下の 2 種類の提案されたフィルタがあります。
Simple filter: 現在のクエリ結果の列に依存し、[フィルタ] パネルの条件を使用して表すことができるフィルタ。このようなフィルタをクリックすると、対応するダイアログが開きます。
Filter from expression: VQL 式で表されるフィルタは、 簡易フィルタ の要件を満たしません。この種類のフィルタをクリックすると、式からフィルタを作成するダイアログが開きます。VQL 式は、
?で表すパラメータに依存する可能性があることに注意してください。これらはプレースホルダーであり、実際の値に置き換える必要があります。
注釈
フィルタおよび派生フィールド機能についての提案は、 AI & Denodo Assistant フューチャーパック がないと提示されません。所有しているサブスクリプションバンドルを確認するには、Data Catalog の [概要] ダイアログを開きます。
変換の適用¶
列の値に変換を適用するには、以下の手順に従ってください。
クエリ結果で変換する列を選択します。
[Transformations] パネルで変換を選択します。
ダイアログで要求された情報をすべて入力します。
変換する列と同じ列に新しい値を保存するか、新しい列を新しい値で作成するかを確認します。
提案からの変換の適用¶
Data Catalog では、他のユーザーのアクティビティに基づく一般的な変換を提案できます。提案されたすべての変換にアクセスするには、以下の手順に従います。
ツールバーの [列を追加] ボタンをクリックします。
[Suggest] オプションを選択します。
特定の列に対する一般的な変換のみが目的の場合、以下を行う必要があります。
クエリ結果で、提案された変換を適用する列を選択します。
[Transformations] パネルのタイトルにある
アイコンをクリックします。
いずれの場合も、新しいダイアログに提案された変換のリストが表示されます。
他のユーザーのアクティビティに基づく提案された変換のダイアログ¶
以下の 2 種類の提案された変換があります。
Simple transformation: 現在のクエリ結果の列に依存し、[Transformations] パネルの変換を使用して表すことができる変換。このような変換をクリックすると、対応するダイアログが開きます。
Transformation from expression: VQL 式で表される変換は、 簡易変換 の要件を満たしません。この種類の変換をクリックすると、式から新しい列を作成するダイアログが開きます。VQL 式は、
?で表すパラメータに依存する可能性があることに注意してください。これらはプレースホルダーであり、実際の値に置き換える必要があります。
列で並べ替え¶
クエリ結果の行の順序は、デフォルトで未定義です。順序を設定するには、以下のように行を列の値で並べ替えます。
並べ替えの基準とする列の
アイコンをクリックします。
[昇順で並べ替え] または [降順で並べ替え] オプションを選択します。
選択した列の同じ値を共有する行についても順序は未定義です。このプロセスを別の列に対して繰り返し、次のレベルの並べ替えを追加して、該当の行をどのように並べ替えるかを設定できます。
新しい列の作成¶
これまでのセクションで、変換や推奨変換を適用し、結果を新しい列に保存できることを確認しました。クエリ結果に新しい列を作成する場合に使用する他のオプションについて見てみましょう。
新しい列をゼロから作成し、その列に値を指定するには、以下のようにします。
ツールバーの [列を追加] ボタンをクリックします。
[ウィザードから列を追加] オプションを選択します。
新しい列の名前を入力します。
新しい列の値を入力します。以下のいずれかのオプションを指定できます。
定数の値: すべての行で同じ値になります。列タイプを指定する必要があります。
列の値: 新しい列の値が、選択した列と同じになります。
Transformations: 最初に、列と変換を選択します。次に、変換の構成がさらに必要な場合は、ダイアログで要求された情報をすべて入力します。
なし、空になります: すべての行の値が
NULLになります。列タイプを指定する必要があります。式の値: 目的に応じて、複合型の VQL 式で値を定義します。
注釈
展開フィールドの構文は
<role_name>/<field>であるため、VQL 式を作成するために/を演算子として使用することはできません。代わりに、関数DIVを使用します。参考
VQL 式の作成に使用できるすべての関数を網羅したリストについては、『 Virtual DataPort VQL ガイド 』を参照してください。
新しい列をゼロから作成するためのダイアログ¶
他の列と同じ値で新しい列を作成するには、以下の方法もあります。
複製する列の
アイコンをクリックします。
[Duplicate column] オプションを選択します。
名前を入力します。
他の列に依存する VQL 式から新しい列を作成するには、以下の方法もあります。
新しい列の VQL 式で使用する列の
アイコンをクリックします。
[式から新しい列を作成] オプションを選択します。
名前を入力します。
新しい列の VQL 式を完了します。
ビューまたは関連ビューのフィールドを新しい列として追加するには、以下の手順に従います。
[Column] セクションに移動します。
[出力列] パネルに フィールドまたは展開フィールドを追加します 。
[データを読み込む] ボタンをクリックします。
列の削除¶
クエリ結果から列を削除するには、いくつかの方法があります。
クエリ結果で、削除する列の
アイコンをクリックして、[削除] オプションを選択します。
アクション履歴で、列を作成したアクションの
アイコンをクリックして、[列を削除] オプションを選択します。
アクション履歴で、列を作成した複数のアクションを選択し、パネルのタイトルにある
アイコンをクリックして、[削除] オプションを選択します。
[Column] セクションに移動し、[出力列] パネルから削除する列の
アイコンをクリックして、[削除] オプションを選択します。
[Column] セクションに移動して、[出力列] パネルで複数の列を選択し、パネルのタイトルにある
アイコンをクリックして、[削除] オプションを選択します。
クエリ結果から列を削除すると、以下の影響があります。
列はクエリ結果で非表示になります。
列が削除されたことを示す新しいアクションがアクション履歴に追加されます。
削除された列に依存するアクションはアクション履歴ですべて無効になり、クエリ結果の作成に考慮されません。
新しいクエリ結果に問題がない場合、その影響を確認して、列の削除を確定する必要があります。これを行うには、以下の手順に従います。
削除された列に依存するアクションをすべて削除します。
削除アクションの
アイコンをクリックします。
[列を削除] オプションを選択します。
列はこの方法で完全に削除されます。列を作成したアクションと列を削除したアクションがアクション履歴に表示されなくなることに注意してください。
あるいは、気が変わって削除アクションを元に戻す場合は、以下の手順を進めます。
削除アクションの
アイコンをクリックします。
[元に戻す] オプションを選択します。
列の順序変更¶
クエリ結果に表示される列の順序は固定ではありません。以下のいずれかの方法で変更できます。
列のタイトルが適切な位置になるまでドラッグアンドドロップします。
順序を変更する列の
アイコンをクリックして、[左に移動] または [右に移動] オプションを選択します。列が正しい位置に来るまで、このプロセスを繰り返します。
[Column] セクションに移動し、[出力列] パネルで 列の順序を変更します 。
アクションの編集¶
アクション履歴の一部のアクションを編集できます。たとえば、一部のパラメータまたは VQL 式に依存するフィルタや変換を適用するとします。このようなアクションを編集するには、以下の手順に従います。
編集するアクションの
アイコンをクリックします。
[編集] オプションを選択します。
先ほど開いたダイアログで、パラメータに新しい値を入力します。
アクションの削除¶
列を作成するアクションを削除する 方法については、すでに確認しました。アクション履歴の他のアクションも削除できます。以下の方法があります。
削除するアクションの
アイコンをクリックして、[削除] オプションを選択します。
アクション履歴で複数のアクションを選択し、パネルのタイトルにある
アイコンをクリックして、[削除] オプションを選択します。
これで、アクションがアクション履歴から削除され、クエリ結果が適宜更新されます。
クエリの VQL の確認¶
ユーザーが認識しない場合でも、Data Catalog ではデータ準備セッションの結果としてビューに対する VQL クエリを作成します。これはいつでも確認できます。ツールバーの [VQL] ボタンをクリックするだけです。VQL クエリを手動で編集する場合は、[Open in VQL Shell] ボタンをクリックします。
データ準備セッションから生成された VQL クエリ¶
クエリの保存¶
データ準備セッション中はいつでも現在のクエリを保存して、後から以下のシナリオで使用できます。
クエリの作成が終了していないが、後で続行したい場合
クエリが複雑すぎ、しかも頻繁に実行する必要がある場合
クエリを社内の他のユーザーと共有する場合
クエリをビューとして Virtual DataPort サーバーにデプロイする場合
データ準備セッションを保存するには、以下の手順に従います。
ツールバーの [保存] ボタンをクリックします。
クエリの名前と、オプションで説明を入力します。
今後のためにクエリを保存するためのダイアログ¶
保存したクエリは [マイクエリ] セクションに表示されます。保存したクエリにアクセスすると、保存時に付けた名前がタブに表示されます。
保存したクエリの名前が表示された [データ準備] タブ¶
クエリに変更を加えると、名前の横にアスタリスクが表示され、保存されていない変更があることが示されます。
クエリの名前の横に変更通知が表示された [データ準備] タブ¶
注釈
次の点に注意してください。
保存したクエリは、他のユーザーと共有しない限り、他のユーザーはアクセスできません。
保存したクエリは、接続している Virtual DataPort サーバーに関連付けられます。
参考
保存したクエリで実行できるアクションの詳細については、「 マイクエリ 」のセクションを参照してください。
クエリの実行¶
データ準備セッションでは、ビューのデータの代表的なサブセットを操作します。[定義] セクションのクエリ結果に問題がない場合、ビューのデータセット全体に同じ操作を行うことができます。ツールバーの [実行] ボタンをクリックすると、[結果] セクションにリダイレクトされます。このセクションでは、そのビューに対して実行されたクエリ結果を確認したり、ツールバーの [エクスポート] ボタンを使用して クエリ結果をファイルにエクスポートしたり 、クエリ結果の アイコンをクリックして 関連ビューのデータをナビゲートしたりする ことができます。
ビューのデータセット全体に対して実行されたクエリ結果¶
