CREATE_SCHEMA_ON_SOURCE¶
説明
ストアドプロシージャ CREATE_SCHEMA_ON_SOURCE
は、指定したデータソースに新しいスキーマを作成します。
作成したスキーマを削除する場合、プロシージャ DROP_SCHEMA_ON_SOURCE
を参照してください。
構文
CREATE_SCHEMA_ON_SOURCE (
database_name : varchar
, datasource_name : varchar
, catalog : varchar
, schema : varchar
, location : varchar
)
注釈
現在、この機能をサポートしているのは、Denodo 組み込み MPP データソースおよび PrestoDB データソースのみです。
このプロシージャは、以下のフィールドを返します。
procedure_status
: プロシージャが正常に実行された場合はSuccess
、それ以外の場合はFailure
。
必要な権限
このプロシージャを実行するユーザーは、少なくともターゲットデータソースに対する WRITE
権限と EXECUTE
権限を持つ必要があります。
例
CALL CREATE_SCHEMA_ON_SOURCE('admin_denodo_mpp', 'admin_denodo_mpp', 'hive', 'test',
'hdfs://hdfshost:8020/user/hive/warehouse/target.db/');
データソース admin_denodo_mpp
のカタログ hive
に、指定した HDFS URI を参照するスキーマ test
を作成します。