USER MANUALS

DROP_SCHEMA_ON_SOURCE

説明

ストアドプロシージャ DROP_SCHEMA_ON_SOURCE は、指定したデータソースのスキーマを削除します。

新しいスキーマを作成する場合、プロシージャ CREATE_SCHEMA_ON_SOURCE を参照してください。

構文

DROP_SCHEMA_ON_SOURCE (
      database_name : varchar
    , datasource_name : varchar
    , catalog : varchar
    , schema : varchar
)

注釈

現在、この機能をサポートしているのは、Denodo 組み込み MPP データソースおよび PrestoDB データソースのみです。

このプロシージャは、以下のフィールドを返します。

  • procedure_status: プロシージャが正常に実行された場合は Success 、それ以外の場合は Failure

必要な権限

このプロシージャを実行するユーザーは、少なくともターゲットデータソースに対する WRITE 権限と EXECUTE 権限を持つ必要があります。

CALL DROP_SCHEMA_ON_SOURCE('admin_denodo_mpp', 'admin_denodo_mpp', 'hive', 'test');

データソース admin_denodo_mpp のカタログ hive でスキーマ test を削除します。

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