GET_AVAILABLE_STATS_MODES¶
説明
GET_AVAILABLE_STATS_MODES ストアドプロシージャは、指定されたビューに対する GET_STATS_FOR_FIELDS ストアドプロシージャの呼び出しに使用できるモードを返します。
構文
GET_AVAILABLE_STATS_MODES (
input_database_name : text
, input_view_name : text
, input_empty_on_failure: boolean
)
input_database_name:view_nameが属するデータベースの名前。input_view_name: ビューの名前。input_table_stats:trueの場合、エラーが発生すると空の結果を返します。falseの場合、実行が失敗します。
このプロシージャは、以下のフィールドを含むモードごとに 1 行を返します。
database_name: データベースの名前。view_name: ビューの名前。view_type: ビューのタイプ。stats_mode: 統計収集モードの名前。available: このモードを使用してビューの統計を収集できる場合はtrue、できない場合はfalseです。description: このモードをビューの統計の収集に使用できない理由。description_code: 説明のコード。available_smart_stats: このモードを使用したときにシステムテーブルから取得できる統計のリストを含む配列。is_smart: 統計がシステムテーブルから収集される場合はtrue、そうでない場合は false です。is_aggregate: 統計が集約関数を含むSELECTクエリを使用して収集される場合はtrue、そうでない場合は false です。is_cache: ビューがキャッシュされているデータベースから統計が収集される場合はtrue、そうでない場合は false です。
例
CALL GET_AVAILABLE_STATS_MODES('admin'
, 'internet_inc'
, false);
