REFRESH_SOURCE_TABLE_METADATA¶
説明
ストアドプロシージャ REFRESH_SOURCE_TABLE_METADATA
は、目的のソーステーブルのパーティション情報を更新します。
構文
REFRESH_SOURCE_TABLE_METADATA (
database_name : varchar
, base_view_name : varchar
, case_sensitive_partition_scan : boolean
)
database_name
: ビューがあるデータベースの名前。base_view_name
: ターゲットの基本ビューの名前。case_sensitive_partition_scan
(オプション): Hive スタイルのパーティションが存在する場合、プロシージャは、ファイルシステム内の名前が Presto テーブルで定義された名前と一致するパーティションを分析します。パラメータをtrue
に設定すると、この比較では大文字と小文字が区別されます。デフォルト値:false
注釈
現在、この機能は、 Denodo 組み込み MPP データソースまたは PrestoDB データソースを使用して作成された基本ビューでのみサポートされています。
このプロシージャは、以下のフィールドを返します。
procedure_status
: プロシージャが正常に実行された場合はSuccess
、それ以外の場合はFailure
。
必要な権限
このプロシージャを実行するユーザーは、少なくともビューに対する WRITE
権限とターゲットデータソースに対する EXECUTE
権限を持つ必要があります。
例
CALL REFRESH_SOURCE_TABLE_METADATA('db', 'test_view');
これは、 test_view
によって参照されているソーステーブルのパーティション情報を更新します。