USER MANUALS


プラグイン/ドライバーのインストールスクリプトの使用

Scheduler サーバーのプラグインのインストールスクリプトとドライバーのインストールスクリプトは、プラットフォームの tools/scheduler ディレクトリにあります。スクリプトには 2 つのバージョンがあります。install_plugins.sh および install_drivers.sh (Linux システム用) と、 install_plugins.bat および install_drivers.bat (Windows システム用) です。

プラグインのインストール

install_plugins スクリプトを使用すると、Scheduler サーバーに 1 つまたは複数のプラグインを同時にインストールできます。プラグインファイルは、管理ツールの同等のオプションと同じ方法で Scheduler サーバーにインストールされます (「 プラグイン 」のセクションを参照)。

スクリプトを呼び出す形式は、以下のとおりです。

install_plugins -h <host> -l <login> -p <port> -P <password> -f <files-to-install> [-vdpauth] [-v] [-?]

オプションの意味は次のとおりです。

-h <host> は、サーバーを起動するマシンの名前または IP アドレスです。

-p <port> は、サーバーを起動するポート番号です。

-l <login> は、サーバーに接続するために使用されるログイン名です。

-P <password> は、サーバーに接続するために使用されるパスワードです。スクリプト encrypt_password を使用してパスワードを暗号化することで、プレーンテキストによるパスワードの入力を避けることができます。パスワードが暗号化されている場合、先頭に encrypted: を付加します (例: -P encrypted:Gr16MjvuXhRzPtPH/yTXHw==)。

-f <files-to-install> は、JAR ファイル (それぞれがプラグインを表す) のパス、または複数のプラグインが含まれる可能性があるフォルダへのパスを指定します。値を区切るには、コンマを用いた plugin1,plugin2,folder1... という形式を使用します。

-vdpauth はオプションの引数です。この引数を使用すると、特定のユーザーが「 Virtual DataPort の設定 」のセクションで構成された Virtual DataPort サーバーで認証されます。この引数を使用しない場合は、Scheduler に対してローカルで認証されます。

-v はオプションの引数です。詳細出力を有効にします。

-? は、このヘルプを表示します。

install_plugins コマンドの実行例をいくつか以下に示します。

例 1:

install_plugins -h localhost -p 8000 -l admin -P admin -f /tmp/plugins_folder1/

このコマンドは、フォルダ /tmp/plugins_folder1/ からプラグインを再帰的に検索してインストールします (プラグインの JAR ファイルは Scheduler API と互換性がある必要があります)。インストール先は、ローカルマシンのポート 8000 で実行されている Scheduler サーバーです。サーバーへのアクセスは、ログイン admin とパスワード admin を使用して行われます。

例 2:

install_plugins -h localhost -p 8000 -l admin -P admin -f /tmp/custom/sched_plugin1.jar,/tmp/custom/sched_plugin2.jar,/tmp/plugins_folder1/

このコマンドは、パス /tmp/custom/sched_plugin1.jar および /tmp/custom/sched_plugin2.jar からプラグインをインストールし、さらに /tmp/plugins_folder1/ フォルダ内のプラグインも再帰的に検索してインストールします (インストール先は、ローカルマシンのポート 8000 で実行されている Scheduler サーバーです)。サーバーへのアクセスは、ログイン admin とパスワード admin を使用して行われます。

ドライバーのインストール

install_drivers スクリプトを使用すると、Scheduler サーバーに 1 つまたは複数のドライバーを同時にインストールできます。ドライバーファイルは、管理ツールの同等のオプションと同じ方法で Scheduler サーバーにインストールされます (「 ドライバー 」のセクションを参照)。

ドライバーが正しく動作するために複数の JAR が必要となる場合があるため、各ドライバーに対して name-version の形式でフォルダを作成し (例: mysql-5.1.47 または myql-8)、そのフォルダ内に、該当するドライバーの必要な JAR をすべて含める必要があることに注意してください。

スクリプトを呼び出す形式は、以下のとおりです。

install_drivers -h <host> -l <login> -p <port> -P <password> -f <files-to-install> [-vdpauth] [-v] [-?]

オプションの意味は次のとおりです。

-h <host> は、サーバーを起動するマシンの名前または IP アドレスです。

-p <port> は、サーバーを起動するポート番号です。

-l <login> は、サーバーに接続するために使用されるログイン名です。

-P <password> は、サーバーに接続するために使用されるパスワードです。スクリプト encrypt_password を使用してパスワードを暗号化することで、プレーンテキストによるパスワードの入力を避けることができます。パスワードが暗号化されている場合、先頭に encrypted: を付加します (例: -P encrypted:Gr16MjvuXhRzPtPH/yTXHw==)。

-f <files-to-install> は、ドライバーとしてインストールするフォルダ (JAR ファイルを含む) へのパスを指定します。値を区切るには、コンマを用いた``driver-1.0,driver-2.0,...`` という形式を使用します。

-vdpauth はオプションの引数です。この引数を使用すると、特定のユーザーが「 Virtual DataPort の設定 」のセクションで構成された Virtual DataPort サーバーで認証されます。この引数を使用しない場合は、Scheduler に対してローカルで認証されます。

-v はオプションの引数です。詳細出力を有効にします。

-? は、このヘルプを表示します。

install_drivers コマンドの実行例をいくつか以下に示します。

例 1:

install_drivers -h localhost -p 8000 -l admin -P admin -f /tmp/driver-1.0/

このコマンドは、ドライバー driver-1.0 を、対象のフォルダに含まれるすべての JAR ファイルとともに、ローカルマシンのポート 8000 で実行されている Scheduler サーバーにインストールします。サーバーへのアクセスは、ログイン admin とパスワード admin を使用して行われます。

例 2:

install_drivers -h localhost -p 8000 -l admin -P admin -f /tmp/driver-1.0/,/tmp/driver-2.0/

このコマンドは、ドライバー driver-1.0 および driver-2.0 を、各フォルダに含まれるすべての JAR ファイルとともに、ローカルマシンのポート 8000 で実行されている Scheduler サーバーにインストールします。サーバーへのアクセスは、ログイン admin とパスワード admin を使用して行われます。

Add feedback