サポートされている JDBC データソース¶
次の表に、Virtual DataPort で JDBC アダプターが提供されているデータベースを示します。
この表に記載されていないデータベースに接続するには、「汎用」アダプターを使用してください。
この表に記載されているバージョンより新しいバージョンのデータベースに接続するには、そのデータベースの最新アダプターを使用してください。
データベース |
バージョン |
注 |
Denodo にドライバーが同梱 |
---|---|---|---|
Amazon Redshift |
なし |
○ |
|
Amazon Athena |
1.0 |
○ |
|
Apache Derby |
10 |
○ |
|
Apache Spark SQL |
1.5 |
○ |
|
1.6 |
|||
2.x |
|||
2.x Databricks |
|||
Azure SQL |
なし |
○ |
|
Azure Synapse SQL (旧称 Azure SQL Data Warehouse) |
なし |
○ |
|
Cassandra |
3.x |
Apache Cassandra では DbSchema/DataStax JDBC ドライバーを使用します。 |
○ |
Databricks |
なし |
○ |
|
Elasticsearch |
6.4 |
○ |
|
6.7 |
|||
Google BigQuery |
× |
||
Greenplum |
4.2 |
○ |
|
Hive |
0.13.0 (Hive Server 2) |
× (*) |
|
1.1.0 (Hive Server 2) |
|||
2.0.0 (Hive Server 2) |
|||
Hive for Cloudera |
1.1.0 |
× |
|
Hive for Hortonworks |
1.2.1 |
× |
|
IBM DB2 |
8.2 |
× |
|
9 |
|||
9 for z/OS |
|||
10 |
|||
10 for z/OS |
|||
11 |
|||
11 for z/OS |
|||
Impala |
1.2.4 |
× (**) |
|
2.3 |
|||
Informix |
7 |
× |
|
12 |
|||
Microsoft SQL Server |
2000 |
バージョン 2017、2016、および 2014 に接続する場合、Denodo は正規の Microsoft JDBC ドライバーを使用します。 バージョン 2008、2008R2、および 2012 に接続する場合、jTDS または正規の Microsoft JDBC ドライバーを選択できます。 バージョン 2000 および 2005 に接続する場合、Denodo は jTDS JDBC ドライバーを使用します。 |
両方のドライバーを同梱 |
2005 |
|||
2008 |
|||
2008R2 |
|||
2012 |
|||
2014 |
|||
2016 |
|||
2017 |
|||
MySQL |
4 |
× |
|
5 |
|||
Netezza |
4.6 |
× |
|
5.0 |
|||
6.0 |
|||
7.0 |
|||
Oracle |
8i |
○ |
|
9i |
|||
10g |
|||
11g |
|||
12c |
|||
12c In-Memory |
|||
E-Business Suite 12 |
|||
18c |
|||
19c |
|||
Oracle TimesTen |
11g |
Virtual DataPort と同じホストに Oracle TimesTen を参照する DSN が存在するかどうかによって、コネクション URI は異なります。 DSN が存在する場合: DSN が存在しない場合: |
○ |
PostgreSQL |
8 |
○ |
|
9 |
|||
10 |
|||
11 |
|||
12 |
|||
PrestoDB |
なし |
○ |
|
PrestoSQL |
なし |
○ |
|
SAP HANA |
1.0 |
× |
|
2.0 |
|||
Snowflake |
なし |
○ |
|
Sybase ASE/SAP ASE |
12 |
Sybase ドライバーまたは jTDS オープンソースドライバーのどちらかを使用できます。 |
○: Denodo は jTDS ドライバーを提供 |
15 |
|||
Teradata |
12 |
× |
|
13 |
|||
14 |
|||
15 |
|||
16 |
|||
Vertica |
7 |
○ |
|
9 |
○ |
||
Denodo Virtual DataPort |
7 |
○ |
|
8 |
|||
Yellowbrick |
なし |
○ |
(*): Hortonworks Hive に接続するには、専用のアダプターを選択します。汎用の Apache Hive アダプターは選択しないでください。また、ドライバーを入手する場合、Hortonworks 専用のドライバーを入手します。Cloudera Hive の場合も同様です。
(**): Impala に接続するには、JDBC ドライバーのバージョン 2.5.24 以上を使用します。最新の JDBC ドライバーは、 Cloudera の Web サイト からダウンロードできます。「C6 互換」ではない最新ドライバーを選択する必要があります。
法的な理由で、Denodo Platform でサポートされているすべてのデータベースの JDBC ドライバーを同梱することはできません。ドライバーが同梱されていない場合は、Administration Tool の [File] メニュー > [Extension management] ウィザードを使用してインポートします。方法については、「 JDBC ドライバーのインポート 」を参照してください。
Virtual DataPort バージョン 7 および 8 のアダプターを使用して他の Virtual DataPort サーバーに接続できます。また、8 のアダプターを使用して Virtual DataPort サーバー自体に接続できます。