外部ツール¶
このセクションでは、Data Marketplace 内の外部ツールサーバーを管理できます。[外部ツールサーバー] タブには、Data Marketplace に登録済みの外部ツールサーバーを参照できるテーブルが表示されます。このダイアログでは以下を実行できます。
登録されている外部ツールサーバーの リストを表示 する。
外部ツールサーバーを 追加 、 編集 、または 削除 する。
外部ツールサーバーを Data Marketplace に 同期 する。
Data Marketplace の [外部ツールサーバー] ページ¶
このテーブルには、登録されている外部ツールサーバーのリストが以下の列に表示されます。
名前: 先頭には外部ツールサーバーのタイプのアイコンが付加されます。
説明 (オプション): サーバーの詳細情報が表示されます。
モーダルウィンドウにアクセスするためのボタン。このウィンドウから以下の操作を実行できます。
編集: 名前、説明、またはコネクションパラメータを変更します。
同期: 同期とは、外部サーバーのエレメントを Data Marketplace に外部エレメントとしてインポートするプロセスです。詳細については、「 同期 」のセクションを参照してください。
削除: 外部ツールサーバーと、関連するすべての外部エレメントを削除します。
重要
外部ツールサーバーを 削除 すると、Data Marketplace にインポートされた外部エレメントもすべて削除されます。このプロセスを元に戻すことはできません 。削除された外部ツールサーバーを再登録し、削除されたすべてのエレメントを同期させることはできますが、エレメントに設定されていたカテゴリ、タグ、説明、承認、またはプロパティグループはすべて失われます。
Tableau 外部ツールサーバーの登録¶
重要
Data Marketplace に新しい Tableau 外部ツールサーバーを作成する前に、Tableau 環境が適切に構成され、コネクションの詳細が分かっていることを確認します。詳細と手順については、「 Tableau の設定 」のセクションを確認してください。
Tableau Server を作成するには、以下の詳細を指定する必要があります。
Tableau 外部ツールサーバーの新規作成¶
名前: Tableau Server のコネクションを表すユーザー定義の名前。この特定のコネクションを Data Marketplace 内の他のコネクションから識別する場合に役立ちます。
ホスト: プロトコルを含む Tableau Server のホスト名または IP アドレス (例: http:// または https://)。これは、サーバーが配置されていてアクセス可能な場所です。
説明: Tableau Server のコネクションの簡単な説明。サーバーの目的に関する詳細やその他の関連情報を含めることができます。
API バージョン: 使用している Tableau Server の REST API のバージョン。Tableau Server のバージョンと Data Marketplace で使用している API のバージョンの互換性を確認するには、Tableau の公式ドキュメントを参照してください。「 Tableau Server versions and REST API versions 」のセクションでは、Tableau Server の各バージョンと、対応する API バージョンの参照表が提供されています。
注釈
サポートされる Tableau Serverの最小バージョンは 2023.1 で、API バージョン 3.19 に対応しています。
Tableau Server インスタンスの現在のバージョンを確認するには、以下の手順に従います。
自身の資格情報を使用して Web インターフェイスで Tableau Server にログインします。
右上隅の情報アイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから [Tableau Server について] を選択します。
Tableau Server のバージョンが [Tableau Server について] ダイアログボックスに表示されます。
サイト: 接続先の、Tableau Server 上の特定のサイト。Tableau Server は複数のサイトをホストすることができ、どのサイトを使用するかをこのフィールドで指定します。このフィールドはオプションです。指定しない場合、コネクションはデフォルトのサイトで確立されます。
認証: Tableau Server での認証に使用する方法。以下から選択できます。
ユーザー名/パスワード: ユーザー名とパスワードを使用する標準の認証。
ユーザー名: Tableau Server での認証に使用するユーザー名。ユーザー名とパスワードによる認証方法を選択した場合は必須です。
パスワード: 指定したユーザー名のパスワード。ユーザー名とパスワードによる認証方法を選択した場合は必須です。
PAT (パーソナルアクセストークン): トークンベースの認証方法。パスワードを使用することなく安全なアクセスを提供します。
PAT 名: PAT (パーソナルアクセストークン) の名前。PAT による認証方法を選択した場合は必須です。
PAT シークレット: PAT (パーソナルアクセストークン) に関連付けられたシークレットキー。PAT による認証方法を選択した場合は必須です。
Microsoft Power BI 外部ツールサーバーの登録¶
重要
Data Marketplace に新しい Microsoft Power BI 外部ツールサーバーを作成する前に、Microsoft Power BI 環境が適切に構成され、コネクションの詳細が分かっていることを確認します。詳細と手順については、「 Power BI の設定 」のセクションを参照してください。
Power BI サーバーに接続するには、以下の情報を指定する必要があります。
新しい Microsoft Power BI 外部サーバーの作成¶
名前: Power BI サーバーのコネクションを表すユーザー定義の名前。この特定のコネクションを Data Marketplace 内の他のコネクションから識別する場合に役立ちます。
ホスト: Power BI サーバーのホスト名または IP アドレス。デフォルト値は
https://api.powerbi.comです。変更しないことをお勧めします。これは、サーバーがホストされていてアクセス可能な場所です。説明: Power BI サーバーのコネクションの簡単な説明。サーバーの目的に関する詳細やその他の関連情報を含めることができます。
API バージョン: 使用している Power BI の REST API のバージョン。デフォルト値は
v1.0です。Data Marketplace と Power BI API の互換性を維持するには、この値を変更しないことをお勧めします。ディレクトリ (テナント) ID: Azure Active Directory (AAD) テナントの一意の識別子。Power BI サーバーへのアクセスを認証および認可するために必須です。
スコープ: アプリケーションが認証サーバーに要求するアクセスレベルを定義します。
https://analysis.windows.net/powerbi/api/.defaultは、Power BI API へのアクセスに必要なスコープです。Power BI リソース (レポート、データセット、ワークスペース) との操作に必要な権限をアプリに付与します。接尾辞.defaultは、アプリケーションが、認証済みのクライアントに対して Azure AD ですでに付与済みの権限をすべて要求するように指定します。認証: Power BI サーバーでの認証に使用する方法。以下から選択できます。
サービスプリンシパル: アプリケーション ID を使用して認証する方法。選択した場合、以下を指定する必要があります。
アプリケーション (クライアント) ID: Azure AD に登録されているアプリケーションの一意の識別子。
アプリケーション (クライアント) シークレット: アプリケーション ID に関連付けられているシークレットキー。
ユーザー名/パスワード: ユーザー名とパスワードを使用する標準の認証。選択した場合、以下を指定する必要があります。
アプリケーション (クライアント) ID: Azure AD に登録されているアプリケーションの一意の識別子。
アプリケーション (クライアント) シークレット: アプリケーション ID に関連付けられているシークレットキー。
ユーザー名: Power BI サーバーでの認証に使用するユーザー名。
パスワード: 指定したユーザー名のパスワード。
同期¶
Data Marketplace は、外部システムと効果的に統合するために、メタデータ内に外部エレメントの内部表現を作成します。同期とは、エレメントを外部サーバーから Data Marketplace に外部エンティティとしてインポートするプロセスです。正確かつ最新の表現を維持するには、Data Marketplace と登録済みのサーバー間の定期的な同期が不可欠です。
Data Marketplace は同期の際に以下の手順を実行します。
サーバーコネクションとエレメントの取得: Data Marketplace は外部サーバーに接続し、インポート可能なエレメントのリストを取得します。
比較と変更の検出: 取得したサーバーエレメントを Data Marketplace の既存のエレメントと比較し、新しい項目、変更された項目、および削除された項目を特定します。
ワークスペースのグループ化とユーザーの選択: 特定されたエレメントをワークスペース別にグループ化し、ユーザーにダイアログで提示します。ここで、ユーザーは同期する特定のワークスペースを選択できます。
以下の図は、ワークスペースの選択ダイアログを示しています。各ワークスペースは、以下の 3 つのグループに分類されます。
新しいエレメント
変更されたエレメント
削除されたエレメント
Tableau 外部エレメントの同期¶
外部エレメントを同期した後、 [メタデータ検索] ページ に移動して、そのエレメントを見つけることができます。検索時には メタデータ権限に関する考慮事項 に注意してください。
