保存されたクエリのエクスポートとインポート

保存されたクエリは Denodo インストール環境間で移動できます。それには、クエリをファイルにエクスポートし、そのファイルをターゲットのインストール環境にインポートします。その方法を確認しましょう。

保存されたクエリをファイルにエクスポートするには、次のオプションがあります。

  • 1 つのクエリをエクスポートするには、その menu-item アイコンをクリックし、[クエリのエクスポート] オプションを選択します。

  • 複数のクエリを一度にエクスポートするには、それらを選択し、ツールバーの [エクスポート] ボタンをクリックします。

前もってファイルにエクスポートされた一連のクエリをインポートするには、ツールバーの [インポート] ボタンをクリックし、ファイルを読み込みます。

注釈

ファイルに同名のクエリがある場合は、既存のクエリが上書きされます。名前は、大文字と小文字を区別せずに比較されます。

Data Catalog の管理者のツールバーには、さらに [すべてのユーザークエリをエクスポート] と [すべてのユーザークエリをインポート] という 2 つのボタンがあります。これらのボタンを使用すると、ユーザーが Virtual DataPort サーバーに接続していたときに保存したすべてのクエリをエクスポート/インポートできます。これは以下の場合に役立ちます。

  • 保存されたすべてのクエリを環境間で移動する場合 (たとえば、サンドボックス環境から本番環境へ)。

  • 保存されたすべてのクエリを Data Catalog 7.0 から移行する場合。

保存されたすべてのクエリを移動するには、管理者は以下の手順を実行する必要があります。

  1. ソース環境でサーバーに接続します。

  2. [マイクエリ] に移動し、[すべてのユーザークエリをエクスポート] ボタンをクリックします。

  3. ターゲット環境内の対応するサーバーに接続します。

  4. [マイクエリ] に移動し、[すべてのユーザークエリをインポート] ボタンをクリックし、先ほどエクスポートしたファイルを読み込みます。

  5. ソース環境にあるサーバーごとに、このプロセスを繰り返します。

注釈

Information Self-Service Tool 6.0 では、以下を含むクエリを作成することができます。

  • 対多のアソシエーションからの展開フィールド

  • 明示的な GROUP BY および HAVING

Data Catalog 7.0 以降、これらのエレメントはサポートされなくなりました。したがって、保存されたクエリを Information Self-Service Tool 6.0 から移行するには、以下の手順を実行してください。

  1. Information Self-Service Tool 6.0 からすべてのクエリをエクスポートします。

  2. エクスポートしたクエリを Data Catalog 7.0 にインポートします。サポート対象外のエレメントを含むクエリをインポートしようとすると、それらは無視されます。

  3. Data Catalog 7.0 からすべてのクエリをエクスポートします。

  4. エクスポートしたクエリを Data Catalog 8.0 にインポートします。