フィルタ

リソースへのパスの定義後に、ファイルを処理する前に実行されるフィルタを設定することができます。

使用可能なフィルタは以下のとおりです。

  • UNZIP: ZIP 圧縮ファイルを解凍します。

  • GUNZIP: GZIP 圧縮ファイルを解凍します。

  • DECRYPTAES256: HMAC-SHA256-512もしくはAES-256 を用いた PBE アルゴリズムで暗号化されたファイルを復号します。

  • DECRYPT: 「MD5 および DES を用いたパスワードベースの暗号化」アルゴリズムで暗号化されたファイルを復号します。

    注釈

    DECRYPT フィルタは非推奨です。入力ファイルの暗号化方法を選択できる場合、より安全な HMAC-SHA256-512もしくはAES-256 を用いた PBE (DECRYPTAES256) の使用をお勧めします。

    詳細については、「 Denodo Platform 8.0 の非推奨機能 」を参照してください。

    Virtual DataPort には、「HMAC-SHA256-512もしくはAES-256 を用いた PBE」アルゴリズムまたは「MD5 および DES を用いた PBE」アルゴリズムで ファイルを暗号化および復号する ツールがあります。

  • CUSTOM: カスタム入力フィルタをデータソースに割り当てます。フィルタが Virtual DataPort サーバーにロードされた jar 内にある場合は、その名前を JARS 句に追加します。カスタムフィルタに入力パラメータがある場合は、フィルタのクラス名の後にパラメータを追加します。詳細については、管理ガイドの「 カスタム入力フィルタ 」を参照してください。

これらのフィルタの構文は以下のとおりです。

DF、JSON または XML データソースにフィルタを設定するための構文
<filter> ::=
    DECRYPTAES256 PASSWORD = <literal> [ ENCRYPTED ]
  | DECRYPT PASSWORD = <literal> [ ENCRYPTED ]
  | UNZIP
  | GUNZIP
  | CUSTOM [ JARS <jar name:literal> [, <jar name:literal> ]* ]
    CLASSNAME = <literal> [ <route filter parameter> ]*

<route filter parameter> ::=
  <parameter name:identifier> = <literal> [ ENCRYPTED ] [ HIDDEN ]

たとえば、 CREATE DATASOURCE ... ROUTE ... FILTER UNZIP コマンドは、データファイルを取得して解凍し、このファイルを最終的に処理するデータソースを作成します。